藝術 / 創作活動
最近の活動
- 2017年3月28日~4月2日 日中合同 言語藝術講座「アジア文化圏の言語芸術を学ぶ6日間」
- 2017年4月15日 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化
過去の活動 2016年度
- 2016年10月15日 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化
- 2016年8月13日 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化
舞台公演『王子と動物』 - 2016年6月19日 舞台公演「青い苔」
過去の活動 2015年度
- 2016年1月31日 舞台公演「蛇の密約」
- 2015年11月6〜8日 川手鷹彦 作品展
- 2015年10月31日〜11月3日 第二回屋我地診療所「演劇プログラム」
- 2015年8月26日 サロン・ディオニューソス
川手鷹彦 - 黒川五郎 藝術とワインの夕べ 2 - 2015年6月6日 サロン・ディオニューソス
川手鷹彦 - 福田直樹 藝術とワインの夕べ - 2015年5月9日 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化
舞台公演『親の愛、子の敬い』
過去の活動 2014年度
- 2015年2月 物語塾《星の旅》第二回舞台公演 『いがぐり太鼓』歌芝居
- 2014年12月 演劇塾 〈 銀河鉄道 〉 舞台公演『物語守護天使』品川版
- 2014年11月 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化
対談「認知症と自閉症」 後半は恒例 七色のカレーパーティ - 2014年11月 美しい沖縄の自然とうたから生まれる三日間の演劇体験
- 2014年10月 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化
舞台公演『豆腐苦瓜オデュッセイア』 - 2014年7月 舞台公演「聖杯の旅」
- 2014年7月 カンボジア・アンコールワット 8 日間 演劇合宿『聖杯の旅』
- 2014年6月 演劇塾 〈 虎の縞 〉 舞台公演『物語守護天使』伊達版
- 2014年6月 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化 『いがぐり太鼓』歌芝居
- 2014年4月 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化 「魔女ランダと心の変容」
- 2014年2月〜 演劇塾<銀河鉄道>
(一般財団法人《花の家》東京支部の活動)戯曲・演出・指導
過去の活動 2013年度以前
- 2014年3月 タイ・アユタヤ演劇合宿「母たちの郷への旅」
- 2014年2月 舞台公演『月とうさぎ』 戯曲・演出
- 2014年1月 顧問を務める同人誌サイト「詩塵洞」にて『白色マナティの冒険』発表
- 2013年11月 タイ・アユタヤへの演劇合宿。『蛇の王』作・演出・指導
- 2013年7月 コンサート「笛が語る惑星の夢」
- 2013年6月〜 演劇塾<虎の縞>
(一般財団法人《花の家》北海道本部の活動)戯曲・演出・指導 - 2013年 詩と藝術の館「ポエティカ」コンサート
10月 『蟹の王子』
7月 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化 一噌幸弘氏をお迎えして
5月 高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化 福田直樹氏をお迎えして - 2013年5月〜10月 ひびきの村ミカエルカレッジ演劇講座 講師
- 2011年12月 ひびきの村 聖十二夜 講座講師
著作
『隠された子どもの叡知−北ドイツの治療教育施設での記録−』(1999年、誠信書房)
哲学者中村雄二郎の激賞を受け、各地の新聞紙上等に取上げられ、川手治療教育への問合せ・依頼が多く寄せられる。
『心の傷を担う子どもたち−次代への治療教育と藝術論−』(2000年、誠信書房、哲学者中村雄二郎との共著)
『講座・生命第五巻』(2001年、河合文化教育研究所、八名の分担執筆、中村雄二郎・木村敏監修)
『子どものこころが潤う生活』(2002年、誠信書房)
『イルカとライオン-自閉症、ADHD、不登校など八つの事例』(2003年、誠信書房)
物語論+物語集『とらおおかみ、子どもらの心が生んだ物語』(2010年地湧社)
『自閉症という体験』(Donna Williams著、誠信書房)
『「魔女ランダ」への道』(一般財団法人《花の家》発行)
こちらの本は無料配布しています。ご希望の方は、一般財団法人《花の家》までご連絡ください。
送料 82 円 / 一冊あたり(82 円切手可)を添えて、ご住所、お名前、E-mail などをお書きの上、郵送でお申込みください。
一般財団法人《花の家》
〒141-0001 東京都品川区北品川6-5-3
川手鷹彦作品一覧
川手鷹彦作品一覧はこちらより
Career
海外での演劇活動等
1985年 スイス・ドルナッハの「ゲーテアヌム言語造形・演劇藝術学校(スイス国家認定演劇単科大学)」入学。
1987年 作曲家ゴットハルト・キリアン等各国の音楽家・舞踊家・演劇家と「東西文化の出会い」を趣旨する藝術家集団“Blauer Hugel 青い丘”を結成し、以後同グループを主宰。
1989年 上記校卒業、俳優術・朗唱術を修め、ゲーテアヌム舞台アンサンブル加入。
以後、多くの演出・出演作品が、海外また本邦でも上演されるようになる。
1989年 ゲーテアヌム舞台アンサンブル制作・Georg Darvasch演出による仏革命二百年記念作品『世界をさすらう者』に出演し、ベルリンの壁崩壊後の旧東独を含む各地で上演。
同年秋ベルン市美術館にて日本大使館主催により、小泉八雲作『耳なし芳一の話』をドイツ語で朗唱。
1990年 謡曲『井筒』のドイツ語上演を中心とした舞台『珍しき花』を演出。(ゲーテアヌム主催、日本大使館後援)
1998年 デュッセルドルフ市・日本文化センター「恵光ハウス」に於ける日独二ヶ国語公演『宮澤賢治の世界』(ノヴァーリス学院・恵光ハウス共催、日本領事館後援)など、以後2007年まで賢治の作品を発表し続ける。
1999年 前年の公演がベルン市日本大使館等、欧州各地で再演される。また狂言師二世野村与十郎(現在九世野村万蔵)、高安流大鼓方(おおつづみかた)佃良勝と、1999-2001 日独二ヶ国語公演プロジェクト「連咲花(つれさくはな)」を結成、謡曲『清経』の原典とドイツ語訳テキストを中核にした作品を日独瑞三ヶ国で舞台公演。ドイツ・スイス公演旅行は国際交流基金の助成を得る。
2010年4月 スイスのドルナッハで「故Maria Jennyを偲ぶ会」を主催し、和歌を朗唱。聖痕の女性Judith von Halleが観劇に訪れ、その知遇を得る。
同年同月 ドイツの高等学校とボッフム大学で演劇授業、日独二ヶ国語による書下ろし戯曲『銀河鉄道の車内幻想』を上演。尚、この作品は2012年9月に出演者来日の際、京都錦鱗館で再演される。
国内での演劇活動等
言語造形、朗唱、演出
著述業
著書
『隠された子どもの叡知 -北ドイツの治療教育施設での記録』(1999年、誠信書房)
『心の傷を担う子どもたち -次代への治療教育と藝術論』(2000年、誠信書房、哲学者中村雄二郎との共著)
『講座・生命第五巻』(2001年、河合文化教育研究所、八名の分担執筆、中村雄二郎・木村敏監修)
『子どものこころが潤う生活』(2002年、誠信書房)
『イルカとライオン-自閉症、ADHD、不登校など八つの事例』(2003年、誠信書房)
物語論+物語集『とらおおかみ、子どもらの心が生んだ物語』(2010年地湧社)
『「魔女ランダ」への道』(2013年、一般財団法人《花の家》)
以上の著作物は、各地の大学・大学院・図書館・医療関係諸施設等で、入学/学部試験・論文・副読本・参考/推薦図書に取り上げられている。
翻訳
『自閉症という体験』(Donna Williams著、誠信書房)
論文
『年齢に応じた子供の教育』人間主義学会紀要「アガトロギア研究」第6号(1996年)
『「母達の国」演劇芸術の根の系譜 -オイディプス-ハムレット-ファウスト-』未発表(1998年)
『琉歌と古代ギリシャの悲歌』 沖縄キリスト教短期大学紀要第3号(2002年、言語学者上原明子との共同執筆)