藝術・言語テラピー研究所「靑い丘」、一般財団法人《花の家》共催の講座「大人のための演劇塾」受講生による公演が、北海道で行われました。
舞台公演『豆腐苦瓜オデュッセイア』
ある日、台所の豆腐とゴーヤーは、自分たちが食べられることに疑いを抱き旅に出る。奥山の神「蛭子」は彼等に、異形であることの痛みと幸いについて暗示する…
日本での研究に行き詰まりを感じ渡独した劇作家千葉元清が、異国の友人たちとの触れ合いの中で生み出した『豆腐苦瓜物語』をきっかけに、異なる文化や民族が存在すること、また違いを越えて普遍化することの意義に問いかける。
更に和歌・絶句など、美しい詩歌をちりばめ、本戯曲は綿密に創り上げられた。
高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化
10月25日(土) 15:30 開場 16:00 開演 17:30 終演予定
会場 詩と藝術の館 ポエティカ
(北海道夕張郡長沼町幌内1720-275 ポロナイクリニック横)
参加費 2,000円
*小学3年生以上対象
お問合せ ポロナイクリニック(電話 0123-84-2864)
10月26日(日) 14:30 開場 15:00 開演 16:30 終演予定
会場 ひびきの村オイリュトミーホール(北海道伊達市志門気町6-13)参加費 大人 2,000円 小人 1,000円(高校生以下)
*小学3年生以上対象
入場制限無しの公開稽古も行います。
ちびっこは12:30までに集まれー!(一律 500円) 主催 一般財団法人《花の家》北海道本部
電話/ FAX 0142-82-3910 メール hananoie2011@gmail.com
お名前、ご連絡先、Email、ご参加人数を記載の上お申込みください。
作・演出 川手鷹彦
出演(五十音順)
足立美代子、甲斐田陽子、木村里子、千村ひろ美、中川登三男、成田美智子、
宮地利佳、森貴子、吉野仁子、脇智美
語り 鈴木泉