『いがぐり太鼓』歌芝居
2014. 6. 20 藝術と詩の館 ポエティカにて
2014. 6. 21 ひびきの村オイリュトミーホールにて
アパッチ宮原氏と川手による歌芝居『いがぐり太鼓』が行われました。
本戯曲の基になった物語は、2013年10月に京都錦鱗館にて披露されました。
その時が初共演だった、あぱっち宮原氏と川手鷹彦。
ぶっつけ本番で見事に呼吸を計り合い、互いの伎芸を高めたふたり。
物語は更に磨かれ戯曲化され、北海道の地で、待ち望まれた再共演が実現します。
村祭りを舞台に、森の木たちや風の子たち、風神雷神、そして龍神さままで登場する楽しい作品です。
限りなく豊かな音を紡ぎ出すあぱっち宮原の演奏に川手の言葉が織り成されれば、瞬時に壮大で奥深い世界が広がるでしょう。
聴けばきっと、清々しい気持ちになります。
村も森もすっ飛んでいくよー！
世界の楽器即興演奏 あぱっち宮原
作・演出・語り 川手鷹彦
あぱっち宮原
民俗音楽・即興演奏家、民族楽器製作者
音と楽器を求めて世界中を旅する「音の旅人」
南米には 9 年住み、シピボ族のシャーマンのセレモニーに 150 回参加し、啓示を受ける。
音を通じて聴く人に世界を感じてもらうこと、心の旅をしてもらうことをテーマに演奏している。
2014 年 6 月 20 日（金） 開場 18:00 開演 18:30 終演予定 19:45
場所 詩と藝術の館ポエティカ
北海道夕張郡長沼町幌内（ポロナイクリニック隣）
入場料 2,000円
お問合せ ポロナイクリニック（電話 0123 - 84 - 2864）
＊プログラムの内容から、小学 2 年生以下はご入場いただけません。
2014 年 6 月 21 日（土） 開場 16:30 開演 17:00 終演予定 18:15
場所 ひびきの村オイリュトミーホール（北海道伊達市志門気町6-13）
入場料 大人 2,000円 小人 1,000円
お問合せ 一般財団法人《花の家》北海道本部
（電話 / FAX 0142-82-3910、メール hananoie2011@gmail.com）
＊プログラムの内容から、小学 2 年生以下は入場年齢制限のない公開稽古にお越し下さい。
入場料 一律 500円 15:00までにご入場ください。