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川手 鷹彦

2015年2月

物語塾《星の旅》第二回公演

1年間稽古を重ねた物語塾《星の旅》塾生たちの舞台公演です。

公演当日は満席をいただき、盛況の内に幕を下ろしました。
この度の公演で塾生は各々、語り手として貴重な経験をいたしました。



物語塾《星の旅》 第二期塾生

物語塾《星の旅》は、昔語りの木目細やかな実技指導を受け、舞台上演を経験しながら、熟達した語り手になっていく劇団です。
筆頭講師・川手の指導のもと、2014年度は6名が塾生として活動しました。



2014年12月

川手鷹彦の頭の中をのぞいてみよう! 〜巨人族と現代〜

かつて地上に実際に生きていた「巨人族」は、神話や伝承の中で神々に敵対し、また神々に征服・駆逐された先住民族の象徴として描かれています。
この講座では「失われたもうひとつの人類」の真実に迫り、現代にまで影響を及ぼす古代文化の背景を取り上げました。


演劇塾 〈 銀河鉄道 〉 舞台公演

川手の藝術治療教育のもと、子供たちのために活動している演劇塾。東京を拠点とする 〈 銀河鉄道 〉 の舞台公演が行われました。

子どもも大人も、川手の藝術治療教育としての演劇を経験したことでしょう。
稽古初めと比べ、子どもたちの心も体も十分に成長したように感じます。



治療教育の最前線

「心の保護を求める子どもたち」の「心の保護」に携わるには、その子どもの三度の転生に関わる極めて重要な役割りを担う覚悟が必要です。その根底にある世界観を学ぶ集中講座を開講しました。



2014年11月

高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化 対談「認知症と自閉症」

様々な面で酷似する子どもに還った老人と子どものままに生きる人。
現代を象徴するふたつの現象をとりあげ、現場の医師・高塚と治療教育者・川手が対談を行いました。


美しい沖縄の自然とうたから生まれる三日間の演劇体験

地道に、しかし着実に活動を続ける名護市屋我地診療所が主催し、藝術的な治療教育の発展形のひとつである演劇プロジェクトが開催されました。


 川手コメントより全文はこちら

限りなく自由な子どもたちの遊戯衝動と創造性。
但しそれは、大人たちの愛と慈しみそして支えによって守られている。
その時演劇藝術は治療教育となる。......


2014年10月

高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化 舞台公演『豆腐苦瓜オデュッセイア』

藝術・言語テラピー研究所「靑い丘」、一般財団法人《花の家》共催の講座「大人のための演劇塾」受講生による公演が、北海道で行われました。



大人の演劇塾 〈 蟹の王子 〉

2013 年秋に行われた舞台公演『蟹の王子』の成功を基盤に、そこに集った演劇を愛する人々を中心として結成された演劇塾。川手鷹彦が戯曲を書き下ろし、自ら演出・演技指導を行いました。

 参加者の声

演劇は人生の縮図のようなものであることを、実感できたような感じがしています。 とても得がたい経験ができたと思います。
あそこまで緊張感を持ったことって、人生でそんなになかったです。
その分すごい疲れましたが・・・・とても充実した時間でした。
芝居にはまっちゃう気持ちが始めて分かりました。
壮大なテーマのもとに美しく楽しい戯曲を生み出し、私達を導いてくださった川手先生、ひとりひとりへの的確なご指導と気配り、照明に音楽、舞台前(両側)のしつらえから観客への配慮等々、隅々にまでお気を配られ演出なさる様子は、「まるで、神のよう」なお仕事だなぁと、毎度のことながら驚きました。
今回も“川手芸術”に浸れて幸せでした。

 公演前の最終稽古にて






2014年8月

治療教育の根幹

「心の保護を求める子どもたち」の「心の保護」に携わるには、その子どもの三度の転生に関わる極めて重要な役割りを担う覚悟が必要です。その根底にある世界観を学ぶ集中講座を開講しました。



2014年7月

舞台公演「聖杯の旅」

カンボジアでの演劇合宿を終えた参加者たちによる、舞台公演が行われました。

「聖杯を探す旅」は、本公演で終わりません。
ご観劇のみなさまと共に創った舞台藝術が、次なる作品の貴重な素材となります。




川手鷹彦と創作する旅カンボジア・アンコールワット8日間 演劇合宿『聖杯の旅』

タイ・アユタヤでの演劇合宿(2013年11月と2014年 3月に実施)を経て、次なる演劇合宿の地はカンボジア・アンコールワット近くの美しい街シェムリアップに設定されました。川手戯曲作品の執筆に於ける最も豊かな泉アンコールワットと周辺遺跡群より深い霊感を受け、生命と魂の真理に触れる演劇を創作しました。

 参加者の声(題材となった演劇「聖杯の旅」を通して学んだこと、気づいたこと)

人は何度も生まれ変わりながら様々な境遇の人生を経験し、いろんな人と関わり理解を深めながら成長してゆくのではないかということ。今この瞬間も旅の途上であることを、これからも忘れずにいたいと思います。 自分の「聖杯」を探すきっかけになったと思います。まだ私は自分の「聖杯」が何なのか判明しておらず、旅の途上です。しかし、その探す旅を最後まで続けて行きたいと強く思うようになりました。




(撮影:壱岐紀仁)



2014年6月

演劇塾 〈 虎の縞 〉 舞台公演

川手の藝術治療教育のもと、子供たちのために活動している演劇塾。北海道を拠点とする 〈 虎の縞 〉 の舞台公演が行われました。

公演当日は、90名のお客様にお越し頂きました。
写真は通し稽古の様子です。




高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化『いがぐり太鼓』歌芝居

あぱっち宮原氏と川手鷹彦により、2013年10月に京都錦鱗館にて披露された『いがぐり太鼓』。それから更に磨かれ戯曲化された『いがぐり太鼓』歌芝居を題材に、北海道の地で2人が再び共演しました。

 



2014年4月

高塚直裕と川手鷹彦によるサロン文化「魔女ランダと心の変容」

「魔女ランダと心の変容」について対談しました。




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